一戸建て・リフォームHouse Renovation

House renovation

一戸建てリフォーム

中古の一戸建てを買ってリフォームする方が増えています。一戸建ては、マンションのような管理規約がない為、外観やアプローチも自由なプランでリフォームプランを立てられます。また他の世帯と接していないため、防音にそれほど神経質になる必要もありません。ただし一戸建てをリフォームする際は、構造を正確に把握することが重要です。一戸建ての構造は、木造・鉄骨(S)造、鉄筋コンクリート(RC)造の大きく3つに分かれています。

木造は従来工法。ハウスメーカーはツーバイフォー(2×4)工法や木質系パネル工法。鉄骨造は重量鉄骨、軽量鉄骨。鉄筋コンクリート(RC)造はラーメン構造と壁式構造。構造によってリフォームでできること・できないことがあるのです。

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全ての一戸建てリフォームに対応!

  • 2×4リフォーム
  • ハウスメーカーリフォーム
  • 2世帯リフォーム
  • 鉄筋コンクリートリフォーム
  • 鉄骨造リフォーム
  • 3階建てリフォーム

Case

一戸建てリフォーム事例

白を基調とした明るく、オシャレな戸建てにリフォーム 大阪市大正区 (保留)

大阪市大正区にお住いのお客様からご依頼を頂きました。2~3Fが住居、1Fで喫茶店を経営されているご夫婦から世代交代し、娘さんご夫婦が整骨院を開業されるとの事で、建物全体の全面改装工事となりました。
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港区 I様邸/元・町工場を一戸建てに

元々、町工場とされていた倉庫です。また、内観は、油汚れが全体的に付着していました。本来、工場として作られた為、断熱施工をしておらず、夏は暑過ぎ、冬はかなり寒いというような、外部の温度の影響を受けやすい環境の建物でした。今回、住居として使用されたいというご相談を受け、内部、外部共に、全面改装させていただきました。
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大阪市 西区 九条南 N様邸

築年数の古い家を、両サイドを残し、中心部を新築。建物を繋げて、一体化。
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港区 Y様邸

港区中央大通り沿いの、築40年以上の木造住宅を全面改修工事させて頂きました。築年数がかなり経っており、施工に様々な対策が必要となる工事となりました。施工後は見えない部分の機能性が以前と比べるとかなり向上し、建物の印象もガラリと変わりました。
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一戸建てリフォームについて

マンションリフォームの間取変更について

ライフスタイルの変化に合わせた間取り変更のほか、入居前のリフォームを前提に中古マンションを購入しリフォームするケースもあるでしょう。 スケルトンリフォームによるリノベーションなら、間取りも自由、設備も全て自由にプランできます。

収納を増やして室内をすっきり

マンションの収納は、大きさだけではなく、場所や出し入れのしやすさ・使いやすさを重視したプランニングが需要です。 マンションには梁や構造壁といった撤去できない部分を収納の内部に組み込むことで室内がすっきりとします。

一戸建てリフォームの注意点

玄関のリフォーム

玄関の外側(ローカ部分)は共用部のため、塗装や扉の交換はできません。 扉の内側は専有部分となるので、自由に塗装したり、シートを貼るといったことが可能です。

窓まわりのリフォーム

マンションのサッシ窓も共用部分にあたりますのでこちらも交換はできません。 ただ建物が古い場合など、同じ仕様でサッシのみ新調するといったことが可能な場合もあります。 詳しくは管理組合にご相談ください。又、二重サッシなどの場合は、室内側に設置しますので、リフォーム可能です。

一戸建てリフォームの工事の注意点

共用部分への配慮

工事前には必ず、搬入路となるエレベーターやエントランス、廊下の養生をいたします。近隣への配慮もいたしております。

管理組合への届出と近隣挨拶

工事に入る前には必ず、管理組合へ工事内容の確認、近隣住民の方々への挨拶を行います。 また床の防音工事、サッシの変更、床暖房の設置、インターホンの移動といった工事は、必ず管理組合への届け出が必要になります。